インフレや消費税などの増税により、資産不足が心配になります。でも、もし投資で資産が増やせるなら生活水準が上がるかもしれません。

嬉しく笑っている男女たち

株の見分けるときのポイント

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株を購入する際、ただ闇雲に買っていては当然損を出してしまいます。
買う時には不当な評価を受けているものなのか、それとも過剰人気を伴ったものなのかを見極める必要があります。

まず最初に重視すべき指標は時価総額です。
時価総額が大きければ、配当利回りが下がることは考えにくく、何らかのトラブルがない限りは安定した利回りが期待できるため、この時価総額が大事になります。
中にはIT関連企業のように時価総額が企業買収や株式分割などで膨れ上がっているだけで実体がない場合もあり、そこは注意が必要で、業種がどうなのかもチェック項目に入れておきましょう。

他にも重視したいポイントは利益率です。
利益が配当の原資となるため、この利益がなくなり、赤字となってしまっては配当が無配に終わる可能性もあります。
利益率が低いところは多少敬遠した方がいいでしょう。
利回りだけを見て株を選ぶ行為は多少のリスクを伴います。
その時だけは景気が良くて配当が良かっただけで、あまり経営がうまくいかなかった時にどうなのかを調べておかなければなりません。
逆に考えれば、経営がうまくいってない時期でも配当を出していたかどうか調べることで、それよりもいい状態の経営であれば確実に配当は出ることを意味しています。
そうした株を探すことが利回りを確保するキーとなるでしょう。

会社に関する様々な指標、そしてその業種の傾向をじっくり見た上で買いなのかどうかを判断しましょう。
また、長い間保有したいのか、それとも短期保有にとどめるかも株選びにとっては大きな意味を持ちます。
短期保有であれば、最近のトレンドだけを見ていれば良く、長期保有であればその企業がやってきたことが実を結ぶかどうかを見ていればいいのです。
どちらのスタンスをとるかもまた重要です。